Madame Grès<マダム・グレ>

Posted: 2011/06/24 | Category: Exhibition | No Comments »

Madame Grès<マダム・グレ>
1903年、後にマダム・グレと呼ばれるジェルメーヌは、パリ ブルジョワ階級に生まれた。
彫刻家を志した彼女だが
両親の反対であきらめる事に、しかし「布の彫刻家」として名を知られる事になる。

マダム・グレの作品が、彫刻の美術館・Musée Bourdellle(ガリエラ美術館)で
「Madame Grès – La Couture à l’Œuvre」展として開催されている。

これには大変な意味があります。
服100点、写真50枚、デッサン100枚ととてつもない量の資料に圧巻で見るのが大変です。

トワルやドキュメンタリーの映像があり、どのように製作しているのかが観れます。
見に来れる方は、ぜひご覧ください。
美しさに感動します。

フランス人のセンスがいいのは、洋服を裏返しにした写真がメインで飾ってあること。

モノの裏側がこのようになっているから表がこうなる。

「裏側の美しさを魅せる」

これは ガリエラ美術館だからの視点。
なぜならば、この美術館の彫刻は試作の顔の表情だけの彫刻や大きい彫刻を作る前の
小さな 仮の彫刻も一緒に飾ってあります。
1つの彫刻が出来るまでの作家や作品の構想過程が見れるので小さいレプリカみたいな彫刻がたくさんある。

「過程」…そこが面白い
やっぱりここフランスは違うね。


Musée Bourdellle
16/18 rue Antoine Bourdelle 75015 Paris
開館日:火曜から日曜 10時から18時
閉館日:月曜、祝日
入館料:7ユーロ



Leave your Comment

You must be logged in to post a comment.