心地いい靴    小さな村のアトリエより

Posted: 2013/03/27 | Category: BLOG | No Comments »

March 27, 2013

心地いい靴

小さな村のアトリエより



Note,

妻の誕生日に靴をプレゼントしました。
この靴は修理が出来るので一生モノですが、前に買った靴がヘビーローテーシ
ョンで履き過ぎて
前に買った靴がだいぶくたびれてきていたので仲間に加えま
した。

やっぱり、いいカタチ 。
本当に履きやすいみたいです。

女の子用だと思っていたので自分は履いた事がないのですが、最近は男性のサイ
ズもあるらしいです。

NY郊外の小さな村のアトリエで1足、1足、丁寧に作られているので、昔は長い
時で半年間くらい待たないと手に入んなかった靴ですが、最近は少しなら在庫を
持ってい
る店もあるみたいです。

今度自分用にも買ってみよう。

さて、京都のアトリエの近くに「ワールドチョコレートマスターズ2007/フラ
ンス・パリ世界大会で総合優勝した水野直己さんのパティスリー「洋菓子マウン
テン」があります。

ほんとにおいしい 。
京都の山奥で、フランスの空気を感じられるショコラ屋さんに出会えるなんて!!

今回はケーキだけど、今度はショコラを買ってみよう。
妻の誕生日だけど、自分もうれしいひとときでした。


洋菓子マウンテン
http://www.naomi-mizuno.com/

〒620-0875 京都府福知山市堀今岡6ゆらのガーデン内
TEL0773-22-1658





最後のアイリッシュリネン 工場閉鎖(ベルファスト)

Posted: 2013/03/23 | Category: BLOG, 素材のお話 | No Comments »



March  23, 2013

最後のアイリッシュリネン工場(ベルファスト)閉鎖

アイリッシュリネンを求めて




Note,

アイルランド(ベルファスト)で稼働している最後のリネン工場が、2013
年01月25日に
閉鎖というニュースが流れて間もないですが、【アイリッ
シュリネン】について書いてみたいと思います。

【アイリッシュリネン】と言えば最高峰のリネンと言われていましたが
実は現在、本物のアイリッシュリネンの糸はもう手にりません。アイル
ランドではフラックス(リネンの草の状態)も栽培されていません。原料
のほとん
どをフランスの畑で収穫されたフラックスを輸入するか、 ある
いはベル
ギーで繊維に加工したものを、アイルランドでリネンに織り上
げているという事が現状でした

リネンの神髄となる紡績までもが、オイルショック・経済危機・国際競
争の影響で
80年代初頭には北アイルランドでは全く行われなくなり、原
料となるフラックスも栽
培される事もなくなりました。

私もヨーロッパで生活する前までは、アイリッシュリネンが最高な物と
込み、探し求めてヨーロッパに渡りました。しかし、おおもとを辿
って行
くと本物のアイリッシュリネンは、すでにビンテージの生地か糸
しか見つかりませんでした。

本来、アイリッシュリネンとは、北アイルランドで栽培されたフラックス
を、北アイルランドで糸に紡いだものです。
現在、店頭に列ぶアイリッシ
ュリネンは、フランスやベルギーで栽培さ
たフラックスを中国やイタリ
アで紡績し、イタリアやアイルランドで
生地にしたものです。

正確には、アイリッシュリネンはもう生産されていません。商品名だけが
ブランドとして残っているだけで、実際はベルギーリネンかフランスリネ
ンなのです。

当時のアイリッシュリネンは、他のリネンとは別格だった様です。フラッ
クスの繊維はシャンパンゴールドの鈍い艶があり生地は繊細で上品。他の
リネンを飛び抜けていたと言います。さみしいことに、私たちはビンテー
ジの生地か糸しか見る事が出来なくなりました。

みなさんのお家に残っている、おじいちゃんのリネンのスーツは、もしか
したら【アイリッシュリネン】かもしれません。



こう見えて結構大きい?! 新食感

Posted: 2013/03/21 | Category: BLOG, 新食感 | No Comments »

March 21, 2013

新食感

Au Chat Bleu』 Parisお菓子



Note,

先日、ブログで紹介した『Au Chat Bleu』(青い猫のお店)のお菓子です。
プラリネをヌガーではさみ、チョコでコーティングしたお菓子。

ちょっと塩味がきいて上品な甘さ。
とてもおいしい。

こう見えて結構大きい。一辺4センチメートルくらいの正方形。
ひとつ食べられてしまうけど、おなかにはぐっとたまります。

Au Chat Bleu
85 BLD Hausmann
メトロ9番線 SAINT AUGUSTIN駅






リベコ本社へ ベルギー【LIBECO-LAGAE】  

Posted: 2013/03/19 | Category: BLOG | No Comments »

March 19, 2013

フランスとベルギーへ ⑦

ベルギーのリベコ本社へ



Note,

今回もベルギーのリベコに行ってきました。アントワープから1時間くらい。
ハイウェーを降りてひたすら走る。走る。走る。

こんなところにリベコの本社があります。

来年、2014春夏の生地の企画打ち合わせです。

本社の中は昔の写真や織り機があったりとちょっとした博物館みたいです。



裏の工場内の様子は以前のブログで…

・・・・・・・・・・・・ベルギーのリネン工場へ最高のリネンを求めて」



ベルギーの家族  フランスとベルギーへ ⑥

Posted: 2013/03/15 | Category: BLOG | No Comments »

March 15, 2013

フランスとベルギーへ ⑥

ベルギー/アントワープの家族



Note,

今回は自分の車ではなくレンタカーを借りてベルギーに向かいます。初めて
Peugeot(プジョー)の車に乗ります。フランス車は壊れやすいイメージがあっ
たのですが、とても快適で普通のファミリーカー。最近は本当に外車も安心
して乗れる様になりました。

さて、ベルギーも5度目になるので慣れた道のりです。パリから飛ばして3時
間半程でアントワープに到着。今晩はアントワープのお友達の家に泊めてもら
います。前回は時間がなくて、ごちそうになる事が出来なかったので楽しみに
してました。

仕事の関係でパリを夕方6時過ぎ。アントワープに着いたのが夜の10時過ぎ
だったにもかかかわらずとってもおいしい料理をごちそうしてくれました。本
当に感謝します。

ベルギーの家庭は、日本の家庭に雰囲気がとても似ていてとても安心出来ます。
海外だという事を忘れてしまいそうなくらい幸せな時間でした。


Madame Monica, Je vous remercie de votre gentillesse.




青い 猫のお店 『Au Chat Bleu』

Posted: 2013/03/12 | Category: BLOG | No Comments »

March 12, 2013

フランスとベルギーへ ⑤

Au Chat Bleu』 Parisお菓子



Note,

とてもかわいらしいパリのお菓子屋さんを見つけました。『Au Chat Bleu』(青い
猫のお店)。1912年にこのお店を創業した二人の老姉妹が飼っていたペルシャ猫に
その名を由来するらしいです。本店はLe Touquet-Paris-Plageという海辺の町にあり
リールなど、フランスに何店舗かあるようです。パッケージや見た目がとても可愛い
ので食べるのがもったいないくらい。食べた感想は
また後日…

Au Chat Bleu
85 BLD Hausmann
メトロ9番線 SAINT AUGUSTIN駅


次回、ベルギーのアントワープへ



オーヴェー ル      首吊りの家

Posted: 2013/03/08 | Category: BLOG | No Comments »

March 8, 2013

フランスとベルギーへ ④

—『La Maison du pendu, à Auvers』オーヴェールの首吊りの家



Note,

後期印象派の巨匠ポール・セザンヌ初期の最も重要な作品のひとつ『オーヴェー
ル=シュル=オワーズの首吊りの家』。印象的な名称≪首吊りの家≫の由来につい
ては現在も不明らしい。意味ありげな奇妙なタイトルだ。

友達から聞いたのですが、フランスには遊びながらスペルを学ぶことができる
“pendu=首吊り”というデームがあり、古くからあるフランスの子どもが遊ぶ
言葉あてゲームなのだとか…
http://www.pendu.learningtogether.net/vob/
http://appgraphy.me/graph/?appid=302882677(アプリ版/勉強出来ます)

上記のサイトでは、左下の“On y va”をクリックするとゲーム開始。ミスをすると
処刑台に人形の体が少しずつ現れ、規定の回数(ここでは7回)を超えると処刑
されてpendu!=首吊り(ゲームオーバー/終わり)。このサイトでは人形が逆
さ吊りになっていますが、本当は首吊りの形だそうです。

「Le Pendu」
この子供の言葉遊びゲームが関係あるのか?

ポール・セザンヌの絵画には、部分的にあえて絵の具が塗られていないものがあ
ります。これは決して未完成ではなく、
完成させるために色を塗っていない部分
が必要なのです。これまでの絵画には
あまり見られなかったことなのですが、白
い余白を残して、あえて「
未完成」を志した実験的な画家でした。

「 Le pend  -  首吊り –   終わり - 完成

なんとなく友人と納得しました。(個人的な解釈ですが….)

『La Maison du pendu, à Auvers』ーオーヴェールの首吊りの家ー
本当に不思議で印象的な場所でした。


かっこいいトラックが止まっていたので。(おまけ)


次回、パリでかわいいお菓子屋さんをみつけました。




お子様ランチ !? フランスとベルギーへ ③

Posted: 2013/03/06 | Category: BLOG | No Comments »

March 4, 2013

フランスとベルギーへ ③

お子様ランチ!?




Note,

観光案内のおばさんのおすすめで『オーヴェルの教会』の横にある「Le chemin
des peintres」で食事。
お友達の家族と一緒に来ていたので、普段は見る事がな
いフランスのお子様ランチも注文。

シンプルな….これがフランスのお子様ランチ!?

味はほとんどついていないらしい。
フランスのお子様ランチってどこもこんな感じなんだって。

大人の料理は、美味しそうなのに…


次回、オヴェール=シュル=オワーズで描かれた、もうひとつの傑作。
ポール・セザンヌ『La Maison du pendu(首吊りの家)』について




オーヴェルの教会 フランスとベルギーへ ②

Posted: 2013/03/03 | Category: BLOG | No Comments »

March 4, 2013

フランスとベルギーへ ②

『オーヴェルの教会』ゴッホ



Note,

パリから車を走らせること1時間。思ったより都会な大きな街の外れにオーヴェル
=シュル=オワーズの標識があった。

ゴッホは1890年5月16日、プロヴァンスの精神病院を出た後、南フランスを去り
北の村、オーヴェル=シュル=オワーズへと移住する。 彼はここで人生最後を過
ごし、その短い期間に『オーヴェルの教会』を制作。
オヴェールに行ってから2ヵ月後、ゴッホは38歳の死を迎える。

とても美しい教会。
世界中で数えきれない程、教会は観てきましたが、これほど教会らしい教会は初め
てです。

墓地の付近にはゴッホの描いた麦畑が広がっている。畑の小道を進んでいくと、
ゴッホが実際に描いた地点からその風景を眺めることができる。

1890年、ゴッホはオーヴェルの墓地に埋葬された。隣にはゴッホの弟テオが
眠っている

次回、オーヴェルの教会の横にあるレストランでの記録です。




フランスとベルギーへ ①

Posted: 2013/03/02 | Category: BLOG | No Comments »

March 2, 2013

フランスとベルギーへ ①

Label HALLELUJAH 2013-14 パリ /冬コレクション ツアー -


Note,

今回はコレクションを京都のアトリエで制作していたので、パリでのコレクション
の発表のために、先月フランスに戻りました。京都の冬は雪が積もっていて
とても
ったのですが、フランスに来てビックリ!!  パリの方がもっともっと寒いです。

久しぶりのパリなので、早速SOLDES (セール中) のBHV (ベーアッシュベー )
フランスにいると当たり前すぎて見向きもしない生活雑貨だけど、日本だと全く手
に入らない事に最近気づいて、ほんとに普通の文房具やインテリアなんだけど…

今年も市役所の前は、スケートリンクになってます。

BHV(ベーアッシュベー )
1856年創業。DIY用の日曜大工グッズと生活雑貨に特化しデザイン性の高い品物が
揃うデパートで、フランス版の東急ハンズのようなイメージ。家具、日用品、キッ
チン雑貨、文房具類、家電製品、洋服、アクセサリーなどまで。

次回、ゴッホの『オーヴェルの教会』に、プレゼンの合間に行ってきます。
お楽しみに!!